[ミトコンドリア病研究] 第3回 患者公開フォーラム
・日時:2018年2月24日(土) 12:50〜17:30(予定)
・会場:大日本住友製薬株式会社 東京本社 10階 大会議室
・当日は託児サービスをご用意いたします。
(託児所は2階にて開設いたします)※締め切りました
(ご利用の方は事前申し込みのメールてにお知らせください。)
アクセス方法:http://www.ds-pharma.co.jp/profile/office/#a02
・予定プログラム: 最終プログラムは<こちら>
1.開会のあいさつ・本日のプログラムの概要
村山 圭(千葉県がんセンター/千葉県こども病院)
2.ミトコンドリア・ミトコンドリア病のはなし < 座長 小坂 仁 >
2−1. 命を紡ぐミトコンドリア:ミトコンドリア病の発見から現状まで
太田成男(順天堂大学)
2−2. ミトコンドリア病における抗てんかん薬・抗けいれん薬の使い方
白石秀明(北海道大学・てんかんセンター)
2−3. Leigh脳症:ECHS1異常症の食事療法
小川えりか(日本大学病院)
3.ミトコンドリア病・診断システム < 座長 森 雅人 >
3−1. ミトコンドリア病の診断の現状
志村 優(千葉県こども病院)
3−2. GDF15 新しい臨床検査の測定
古賀靖敏(久留米大学)
3−3. 遺伝子診断システム
岡崎康司(順天堂大学 難病の診断と治療研究センター)
4.患者さんご家族からのお話
―患者会の活動について
山中雅司(MCM家族の会)
―患者会とともに歩んだ娘との15年
小川留美(MCM家族の会)
5.ミトコンドリア病・臨床試験の進捗状況 < 座長 大竹 明 >
5−1. ピルビン酸ナトリウム
古賀靖敏(久留米大学)
5−2. 5-ALA+クエン酸第一鉄
大竹 明(埼玉医科大学)
5−3. その他の臨床試験の現状(タウリン・EPI743)
6.これからの治療薬
6−1. MA−5の開発
阿部高明(東北大学)
6−2. PIポリアミド化合物の開発
永瀬浩喜(千葉県がんセンター研究所)
7.質疑応答・閉会の挨拶
高柳正樹 (帝京平成大学/NPO法人ミトコンドリア病医療推進機構)
・参加費無料
・事前申込み必要:mitoforum2016@gmail.com にメールにて
お申し込みください。(締め切り:2018年2月18日まで)
お申し込み後、3日以内に事務局より返信メールをお送り致します。
3日経っても返信メールが来ない際は千葉県こども病院
[電話番号:043−292−2111(代表)]の代謝科まで
お問い合わせください。
===(ミトコンドリア病研究・患者公開フォーラム 参加登録)===
1.ご氏名(複数で参加される方は、全員のお名前をお書きください):
2.ご連絡先:E-mail: , TEL:
3.所属等:
4.連絡事項(もしありましたら):
5.託児サービス希望の方は”託児サービス希望あり”と
記載をお願い致します。
※締め切りました。
6.質問事項
(何かお聞きになりたい質問事項等がございましたら
ご記入ください。演者の方に事前に皆様からいただいた
質問内容を踏まえてお話していただきます。)
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⇒ポスター(PDF)/ポスター(JPG)
・主催:AMED難治性疾患実用化研究事業 「ミトコンドリア病診療の質を高める、レジストリシステム
の構築、診断基準・診療ガイドライン策定および診断システムの整備を行う臨床研究」 研究代表者 村山 圭
・共催:JaSMIn事業 (代表:国利成育医療研究センター 奥山 虎之)
特定非営利活動法人 ミトコンドリア病医療推進機構JAMP-MIT(代表:高柳 正樹)
〒266-0007
千葉県千葉市緑区辺田町579-1
電話番号: 043-292-2111(代表)
ファクス番号: 043-292-3815
mitojapan@mo-bank.com